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Posted by TI-DA at

2007年07月09日

選挙に行く意味

もうすぐ参院選だが、選挙に行く人はどれくらいいるのだろう。

選挙を前にして、いろんな問題がでてきた。

こんな言い方は適切ではないと思うが、見てると結構面白い。

今の時期に出てくるのは、ほとんどが足の引っ張り合い。

ここぞとばかりにお金の不正が出てくる。

選挙に勝つことが目的になってるから、
ちゃんとした議論がおざなりだ。

年金のデータ紛失問題に関しても、
「ちゃんとやります!」と威勢はいいが、
肝心の内容があいまいなものが多い。

選挙を前にして、いい顔を見せようとしてるとしか見えない。

有権者もそれくらいわかると思うのだが・・・。

国民をばかにしてるのかな?と本気で思ってしまう。


最近出てきた、赤城農相の事務所費不正問題。

誰もが不正だとわかっているが、当の本人も言えない状況だ。

また自殺なんてことにならないかと不安になってくる。


どうも「正直に言うことができない」のが今の政治の世界。

真実が明るみにできない世界で、正しい判断ができるのか?

うその情報で判断してしまうと、結果も捻じ曲がってしまう。


どこかで根本的な方向転換が必要な気がするが、
それを誰がするのかが問題だ・・・。  


Posted by 真田 at 23:14Comments(0)ニュースから学ぶ

2007年07月06日

悪いという意識のなさ

子を持つ親が聞くと、信じられないニュースが飛び込んできた。

「杉村太蔵衆院議員が自身の週刊誌での連載で、
生後2カ月の長女を自宅に残したまま夫婦で食事に出掛け、
戻ってきたら具合が悪くなっていたと告白した。」

パチンコで子供を置き去りにする親とまったく同じだ。

「パチンコ」が「食事」になっただけ。

生後2カ月の子供を放ったらかすなんて、
親の自覚がまったくないとしか言いようがない。

さらに、そのことを週刊誌の記事するということは、
「悪いこと」という認識すらない。

政治家になる前に、
普通の判断ができる人間にならないとダメのようだ。

政治家になって、国民全体のことを考え、
判断し、決定していくのは、その次だ。

10年早いよ。太蔵くん。  


Posted by 真田 at 15:32Comments(7)ニュースから学ぶ

2007年07月04日

管理職って給料高い?

平社員から係長、課長、部長などに上がっていくと
給料が上がっていくと思いがちだが、実際のところはどうなのだろう。

係長の下に主任とかマネージャとかの役職がある場合もある。

どの役職も管理職として扱われる。

管理職になると、管理職手当てが割り当てられる場合が多い。

通常の給料に、2万円とか3万円などの手当てがプラスされる。

じゃあ、給料は上がりそうだ。



そこで大きい問題が・・・。

残業手当がつかない場合が多いのだ。

「残業がない」のではなくて「残業手当がつかない」のだ。

管理職になったからといって、忙しさが緩和されるわけではない。

部下が定時後もがんばってる姿を見ながら、
残業代がつかないからといって、さっさと帰るのは精神的につらい。

中には「じゃあ、後はよろしくー」といってサッサと帰る上司もいるらしいが・・・。

社員に適正な給料が支払われなくなると、モチベーションも下がる。

こういうニュースもある。

<コナカ>残業代支払い逃れ 多くの社員を「店長」に

会社としては、できるだけ給料を下げたいだろうが、社員あっての会社。

ないがしろにしていては、しっぺ返しを食らうのは当然だ。  


Posted by 真田 at 19:41Comments(6)言いたいこと

2007年07月03日

一番つらいこと

テレビでやっていた「明日の記憶」を見た。

ちょっと前にも「私の頭の中の消しゴム」と似たような内容だ。

「アルツハイマー病」

脳が萎縮していく病気で、今のところ治療する方法は見つかっていない。

個人差はあれども、発症するとどんどん日常生活ができなくなっていく。


生活ができないどころか、新しい記憶から消えていくため、
愛する妻や子さえも忘れてしまう。

忘れてしまったことに気付き、自分自身を責めてしまう。


日頃から精神的に頼ってた人が発症してしまうと、
頼れないどころか、その人自身がストレスの対象に・・・。

怒りのやり場もなく、精神的に参ってしまうだろう。



テレビや映画では、割ときれいに作っているが、
実際のところは、もっとすさまじく、悲惨な状況だと察する。

愛する人がその病気になったらと思うと、その辛さに耐えられるか想像がつかない。

「いっそのこと、すぐに死んでしまう病気の方が良かったのに・・・」

そんなことを考えてしまう自分自身を責めることもあるだろう。


そうならないためにも、正常なうちから宣言しておこう。

私がアルツハイマー病になったら、
自宅で介護しようなどと思わず、施設に入れて欲しい。

そんなことになるはずはないと信じてるが、念のため・・・。

湿っぽい話題になってしまった。  


Posted by 真田 at 04:21Comments(2)言いたいこと

2007年07月01日

飲食店のハエ問題

「飲食店」と「ハエ」

切っても切り離せない問題だと思う。

食べ物を扱うお店なので、ハエはどうしても寄ってくる。
でも、お客様の前に現れると、お店のイメージダウンは必至だ。

どのお店でも「ハエ対策」には気を付けてることだろう。

ハエの問題には2つある。

・料理の中に混入すること
・店内を飛び回ること

料理へ混入すると、発覚するのはお客様からのクレームだ。

お客様へ謝罪し、料理はもちろん差し替え。

周りのお客様にも状況が伝わるかも知れない。

お客様が保健所へ連絡してしまうと、
場合によっては営業停止などにも成りかねないので、
十分注意が必要だ。

店内を飛び回ってるときに、
お店側の対応はどうすればいいだろう。

これは意外と良くある光景だ。

私の経験上、ハエが飛び回ってても
お店の人は無視を通している。

「絶対に気付いてるだろ」

というような場合でも、知らない振りをしている。

「ハエが飛んでますよ」

と声をかけたことはないが、
どういう対応をしてくれるのだろうか。

おそらく「すみません」と言うだけで、
その場で駆除はしてくれないだろう。

しかし、駆除しない限り、ハエは飛び続けてるわけで、
場合によっては料理や飲み物に付いてしまう可能性だってある。

飛んでること自体が不快でもある。

ここは無視しないで、駆除して欲しい。

飛んでることはしょうがない。その次の対応が望まれる。

駆除するとして、「殺虫剤」は使えない。

ハエタタキも死んでしまったハエを
お客様に見せることになるので好ましくない。

虫捕りはどうだろう。

ハエを捕獲できそうな、小さめの虫捕りを用意してサッと捕獲する。

お店の中から

「オー!」

という声と拍手が生まれる可能性もある。

お店の株もあがるのでは?  


Posted by 真田 at 10:00Comments(4)言いたいこと

2007年06月30日

強行採決に思う

ニュースを見てると、政治の世界では
与党の強行採決でいろんなことがどんどん決まっている。

強行採決

与党の数の論理により、野党に有無を言わさず事を決めること。

どうみても正常な政治が行われてるとは思えない。

野党が何も考えてなくて、与党ばかりが案を出してるならまだわかるが、
野党が提出してる案を議論もせずに、与党の案ばかり議題にして、
野党の合意も得ずに、突然

「それでは、採決を取ります!」

こんなやり方では、野党が詰め寄ってきて、
場内が騒然となるのも当然だ。

自分が野党の立場なら、そうするだろう。

そうすることが国民から選ばれた責任を果たすことになる。

当の安倍首相は「議論はちゃんと尽くしました」なんていっている。


それもこれも次の参院選を考えてのことだろう。


案を成立させることで、何らかの成果を上げたいのか・・・。

しかし、議論もちゃんとせずに決めたことが成功するのか?

これまでと同じことを繰り返してるのではないか?


年金の失敗は、議論もちゃんとせずに決めてしまって、
実際に作業する人達がついてこれなかったからじゃないのか?


選挙のせいで、政治がおかしくなるのは本末転倒。

選挙制度の不備だと思う。

選挙で決めるのではなくて、これまでの成果や考え方で
決めることはできないのだろうか。

「選挙活動禁止令」を打ち出したい。  


Posted by 真田 at 06:57Comments(4)ニュースから学ぶ

2007年06月28日

儲け話に付き合う

あるところから、儲け話のようなものがまいこんだ。

「大手検索エンジンが認めた会社!」

「永続的な収入が!」

「今がチャンス!」

みたいなノリだ。

いかにもあやしい・・・と思いながらも
どんなものか見たくなるのが人情だ。

とりあえず、さわりだけでも・・・といろいろと調べてると、
2ちゃんねるに行き着いた。

やはり叩かれていた。

去年の中旬くらいの記事から残っていたので見てみると、
実際にその「儲け話」に乗った人と、「ばかじゃないの」という人の
言い争いというか、子供のけんかというか・・・。

でも、なぜか見てしまう・・・。

かれこれ2時間くらい見てしまった。

「儲け話」に乗らなくても、
このように時間をロスしてしまうのも被害といえるかも。

その時間があれば、あれもこれもできたのに・・・。  


Posted by 真田 at 15:18Comments(0)言いたいこと

2007年06月27日

フレンドリーな人

あなたは初対面の人に声をかけることができるだろうか。

「エレベーターで一緒になった人」

「駅・バス停で待ってるときに隣り合った人」

「居酒屋などの店員さん」

一日で初対面の人って結構いる。


思い切って、声をかけてみよう。

声をかければ、何かが起こるかもしれない。

声をかけなければ、何も起こらない。

声をかけたことで、何かがマイナスになる可能性は低いだろう。

それよりも、何かがプラスになる可能性は高い。


人は自分だけも成長するが、
人との出会いによる成長は桁違いだ。


でも、ほとんどの場合、「声をかけにくい」と思うだろう。

それはなぜだろう。

「相手に変な風に思われないか?」

「相手にそっけない態度をされたらどうしよう。」

など、いろんな不安があるのだろう。


だけど、逆を考えてみよう。

知らない人から声をかけられたら、どう思うか。

声をかけた人に対して、マイナスのイメージを持つだろうか。

ほとんどは「フレンドリーな人だな」となるはず。

恐れることなど何もない。


あなたもやってみよう。

「初対面の人に声をかける運動」を。  


Posted by 真田 at 18:25Comments(12)言いたいこと

2007年06月26日

あなたの人脈は?

あなたには何人の知り合いがいるだろうか。

「お互いに知ってる」というだけの人は含まないで考えよう。

仮に、このように定義してみる。

・連絡先がわかる
・気兼ねなく連絡できる
・損得抜きで何かをお願いしたり、されたりする。

家族でも親戚でも友達でも取引先の人でも誰でもいい。

この定義に当てはまる人が、その人の人脈となる。

最初の2つの項目はクリアしても、最後の1つになると考えてしまう人も多いはず。

それじゃあ、2つの項目をクリアしてる人を人脈とするにはどうすれば良いか。

何かその人のために、やってあげることだ。

もちろん損得抜きで。

お店をやってる人なら、お店に足を運び、
何かを買ってあげたり他の人に紹介する、など。

友達なら、お金をかけずとも、
その人が欲しがってる情報を教えてあげることもできる。

損得抜きで付き合える人を増やすことこそ大事だ。  
タグ :人脈紹介


Posted by 真田 at 15:15Comments(2)言いたいこと

2007年06月25日

思わず逆切れ発言

世間をにぎわしてるミートホープの社長が言ってしまった。

「消費者にも問題がある」

再起を考えるのであれば、これは言ってはならない言葉だった。

もしかしたら、再起は考えていないのかもしれない。

捨て台詞とも取れる。


消費者が安いものを求めるのは当然だ。

提供する側も、いかに安く消費者に提供できるかを考えるべきである。

他に負けないようにと、不正を働いたことを消費者の責任にするのはお門違い。


この社長が退陣するのは確実だが、
会社として建て直しが可能であればがんばって欲しい。

もしかして社長は、自分が悪者を演じることで、
残る人たちを救おうとしてるのかも知れない。

そうであれば、あっぱれだ。  


Posted by 真田 at 10:43Comments(6)ニュースから学ぶ

2007年06月24日

センターピンを外さない

世間をにぎわしているグッドウィルグループ会長、折口雅博さんの理論。

「センターピン理論」

物事を成功させるためには、外せないことがある。
ボウリングで言うと、センターピン。

センターピンを外すと、ストライクは絶対に取れない。

でも、センターピンにさえ当たれば、多少ずれてても7,8割は倒れる。

ディスコでは、「常に満員であること」だそうだ。

確かにそうだと思うけど、具体性がないのでピンとこなかった。

センターピンがわかったところで、倒し方がわからないと意味がない。


自分自身の仕事に置き換えて考えてみようか。

ITをやってるので、仕事といえば、ソフトウェア作成やWeb上でのサービス提供。

センターピンは?



やはり、「いかに簡単に使えるか?」になるのだと思う。

安さ、性能のよさ、も必要だが、操作が難しければ敬遠される。

多少高かったり、機能が少なかったりしても、
簡単に使えるものであれば、継続して使ってもらえる。

そして、クチコミもしてくれるだろう。



センターピンを考えて事業を展開してたのにも関わらず、
グッドウィルグループはコムスンの事件で窮地に立たされている。

その事業のセンターピンは外してなかったかも知れないが、
会社経営に対してのセンターピンを外してたのかもしれない。

会社経営は信頼が大事だ。

信頼を失うと、会社の基盤がガラガラとくずれていく。

後ろ指差されるようなことをしていては、信頼されるはずがない。

折口会長が知ってたか、知ってなかったかは問題ではない。



センターピンは外しても、まだスペアの可能性は残されている。

そして、まだ次の投球もある。

復活を期待しよう。  


Posted by 真田 at 20:20Comments(0)言いたいこと

2007年06月21日

目標を設定してこそ成長がある

目標を立てず、日常を淡々と生きてると、
自分が成長してるのかどうかがわからない。

なにをやるにしても、必ず目標を設定しよう。

その目標は、不可能と思えるものでなければ、
多少大きいものでも構わない。

例えば「年収1000万」という目標を立てたとする。

次にこの目標を常に忘れないようにするために、
常に目に見えるところに設置しよう。

そして毎日見て、できれば声を出して言ってみよう。

達成できそうな気がしてくる。


目標を立てただけではダメだ。

やはり具体的な計画を立てよう。


まず、その目標をいつまでに達成させるかの期限を決める。

現在の年収が500万円の人なら、
年収を2倍にすることになる。

それをいつまでに達成したいのだろうか。

1~2ヵ月では達成しそうにないので、
1年と設定してみようか。

1年後の年収を1000万にするということは、
1年後の月の収入を100万くらいにするということだ。

給料だけでは到底達成できそうにない。

それじゃあ、副収入を考えてみる。

副収入で50万を稼がないといけない。

どういう方法があるだろう。



・・・という風に、
目標を立てて具体的な計画を立てて動くことで、
人は成長していくのである。

副収入で50万稼ぐ方法については、
知ってる人がいたら教えて欲しい(汗)  


Posted by 真田 at 17:48Comments(5)言いたいこと

2007年06月20日

温泉施設シエスパ爆発事故

東京のど真ん中にある温泉施設で大爆発事故が起こった。

死者も出るむごい事故になってしまった。

ニュースでは爆発に巻き込まれて死傷した方々を取り上げ、
事故に悲惨さを訴えている。


なんでこんなことになってしまったのだろうか。。。


東京都内にも、このような温泉施設がたくさんあるようだが、
今回の事故の影響は免れないだろう。

ちょっと前のジェットコースター事故と似たような感じがする。


おそらく、今回事故があった温泉施設だけでなく、
他の温泉施設の経営者や利用者も、ジェットコースター事故と、
自分の経営してるお店、自分が通ってるお店とを重ねて考えることは
できなかったのだろう。

大事故が起こってからはじめて気付く。

それまでは、「私に限って、そんなことはないよ」とタカをくくっている。


そこで、こんな言葉を思い出す。

「ハインリッヒの法則」

もともとは労働災害の統計から得られた法則だが、今回の事故にも応用できる。

「大事故が1件あったら、
その背景には29件の軽い怪我を伴う事故が起こり、
300件の怪我の伴わない事故がある」

統計によって得られた法則なので、説得力がある。

温泉施設でも、過去にいくつか爆発事故が起こっている。

経営者としては、「うちの店に限って・・・」では通用しない。

利用者も考えないと、また次の惨事が引き起こされてしまう。


さて、未来を予想しよう。

次に起こる大事故は?  


Posted by 真田 at 16:00Comments(0)ニュースから学ぶ

2007年06月19日

ランキングを気にする心理

ブログを始める人は、十中八九、ランキングを気にする。

最初は「ランキングなんて気にしないよ」って言ってても、
記事が増えてアクセスが増えてくると気になってくる。

アクセスランキングは、ある意味ブログの人気のバロメータだから、
自分のブログがどれくらい人気があるのか把握したいという気持ちからだろう。

てぃーだブログのランキングはユニークユーザー数で決まる。
前日分だけじゃないようだが、参照にする数値はユニークユーザー数だけだ。

でも、本当に人気ランキングにするのであればもっと工夫がいるだろう。

まず、コメント数の多さ。

「コメント」=「記事に対する反応」ということが言えるので、
アクセスが同じでもコメントが多ければ、人気があると言えるのではないか。

また、リピート率。

たまたま検索エンジンにサーチされて飛んできた人もいると思うが、
そういう人が定着するのか、定着しないのか、
によっても人気度は違うと思う。


飽くまでもアクセスランキングなのか、
いろんな要素を取り入れて人気ランキングにするのかは、
てぃーだブログの自由だが。  


Posted by 真田 at 17:51Comments(7)言いたいこと

2007年06月18日

ビリーへ入隊する人が多い理由

ビリーズ・ブート・キャンプを購入する人が後を立たない。

販売元の戦略勝ちだろう。

安い買い物ではないけど、なぜこんなに広まったのだろうか。

商品が売れる要素の「クチコミで広がる」というのが大きい。

テレビタレントでも宣伝していた。

おそらくギャラはもらってないと思うが、効果は大きいだろう。


じゃあ、なぜ「クチコミ」するのか。


ビリーズ・ブート・キャンプは、かなりハードな運動らしい。

DVDをちょっと見ただけでもわかる。

そんなにきつい運動を成し遂げた後、そのことを人に言いたくなる。


「ビリー始めたんだけど、けっこうきついよー!」

「ビリーでこの動きがきついんだよねー。(ジェスチャー付き)」

「体重も減ったし、特に体脂肪率がすごいんだよね。」


上の3つ目の数値を把握できてるのは、
キャッシュバックを受けるために、きちんと結果を記録してるためだ。

「クチコミ」を言いたくなる要素を含んだ商品なので売れる。

ほとんどの人が継続することは難しいと思うが、
映画のような感じで、一時期でも楽しめればいいかなー的な感じだろうか。

ビリーじゃなくても、腹筋・背筋・腕立て伏せを毎日やる方が効果はあるだろう。


ブームに乗って、ビリーほどきつくなく、
おもしろい商品がそろそろ出てくるだろう。  


Posted by 真田 at 14:40Comments(4)ニュースから学ぶ

2007年06月16日

目的を見失わないWebサイト作り

インターネットに目を向ける人が増えてきて、Webサイトもどんどんできてきた。

Webサイトでやることのほとんどは「情報収集」。

見る人は何かを探すために訪れる。



その上で、Webサイトに求められることが決まってくる。



第1段階として、訪れてもらわなければならない。

サイトへの集客という意味では、
SEO対策などの技術的な方法も出回り、力を入れているサイトは多い。

アクセスが増えてきたら次に必要なのは、
リピートしてくれたり、クチコミしてくれるような魅力のある内容や機能。

そこがおろそかになってるサイトが多いようだ。

「歯医者さん探しのお手伝い。」

といっているサイトを見てみたが、
結局、どの歯医者が合ってるのかわからなかった。

「歯医者さんを探す」だけに特化すればいいのだが、
いろんなバナーが多すぎる気がした。

「求人募集」「CM放映中」「フォーラム」など・・・。
探しにきたのに、探すところまで行き着けない人もいるはずだ。

目的を達成できないとなると、もうこのサイトに訪れることはなくなる。
他の人に勧めることもないだろう。



まあ、結局のところ実際のお店にも言えることではあるが・・・。  


Posted by 真田 at 10:01Comments(2)インターネット

2007年06月15日

リピートするお店とは

飲食店にもいろいろあるが、店員さんとの関わりが多くなるお店ほど、
店員さんの態度の良さがリピート率の向上につながる。

特に居酒屋などの場合、メニューを何度も注文することになるので、
店員さんの態度を良くするのは重要だ。

居酒屋に行くと、最低限のことができないお店も多い。

「店員を呼びにくい」

ちょっと奥まった部屋で、呼び出しボタンもない場合もある。

店員さんが見える場所だとしても、忙しそうにしてて、
なかなか目が合わない場合もある。

「呼んでもすぐに来ない」

手が離せなくて、すぐに来れない場合でも、
「少々お待ちください」の一言で救われる。

「店員が無愛想」

やっぱりニコニコしてくれた方が、客としても気持ちがいい。
ニコニコのおかげで、ちょっとした不満も吹き飛ぶ場合もある。

「問題が起きたときの対応が悪い」

問題というのはいろいろあるが、お客様側が原因の場合も同じである。

逆にお客様側が原因のトラブルこそ、対応が求められる。

例えば、
「お客様が料理をこぼしてしまった」
「お皿を割ってしまった」

そんなときにお客様の気持ちを考えてみよう。

「しまったー、どうしよう。」とオロオロしてるはずだ。

発見したらすぐさま「大丈夫ですか?お怪我はないですか?」と気遣う。

そして、料理は代えてあげるし、
割った皿についても気にしないでいいことを伝える。

トラブルの原因となったお客様の気まずい気持ちを消してあげるようにしよう。

お店側の原因のトラブルなら、平謝りしかない。

お客様を疑がうことはしてはならない。

「注文したものがまだ来ない」

オーダー表を見てみると、注文されてない・・・。

「書かれてないんですが、ほんとに注文しましたか?」
と聞いてしまう店員も本当にいる。


最低限の接客・接遇ができないお店が多い地域であれば、
少しでもちゃんとやれば、すぐにお客様が付くことになる。

不満をチャンスに変えていこう。  


Posted by 真田 at 10:30Comments(8)不満はチャンス

2007年06月14日

必ずやせるダイエット方法

ダイエットするのに必要なもの。

それは、「やせたい!」という確固たる信念のみ。

はやりのビリーズ・ブート・キャンプなんか必要ない。

太る理由は、「体が必要とする以上に食べてる」という原因以外にない。

なのでやせる方法は、

「食べ過ぎない」か「消費を増やす」のどちらかだ。

この単純なことができなければ、どんなダイエット方法を試してもだめだ。


結局のところ、ダイエットに必要なのはメンタルの問題になる。


「なかなかダイエットに成功しないんだよねー」と言ってる人がいたら、
ダイエット方法を教えてあげるんじゃなくて、その人が本気になるように仕向けよう。


そういう意味では、高額なダイエット商品を購入するってのもありかも。
元を取ろうと本気になる。

やせることを公言し、目標を達成できなかったときの罰を決めるのもいいかも。

さて自分はどうしようか・・・。  


Posted by 真田 at 13:52Comments(11)言いたいこと

2007年06月13日

タレント候補出馬

名前が売れただけで出馬するのって止めて欲しい。

「年金問題に怒ってるんだ!」

「出馬するからには、国民のためにやる!」

など、どんなに良いことを言ってても、
当選してしまったら、単に党の一人にしかならない。

本気で本音でやろうとすると、党の考えと合わなくなるのは必然。

そうなると、とるべき道は2つ。

「党の方針に合いませんので離党します。」

「辞めずにそのままおとなしくしていよう。」

前回の参議院選挙でも同じようなことがあり、離党した大物タレントがいたな。

今回の大物タレントは、おそらく当選するだろう。

その後、どうなるか・・・。

党の上層部に対して「お前ら、バカか!」と言えるかどうか。

「本音しか言わない」という言葉どおりにやってくれることを1%くらい期待しておこうか。  
タグ :参議院選挙


Posted by 真田 at 10:40Comments(2)ニュースから学ぶ

2007年06月12日

パソコンに求めるもの

「お母さんのためのExcel講座」が開催され、
新聞やニュースでも取り上げらていた。

仕事でパソコンを使ってる人や自分で興味を持って使ってる人はいいが、
これまで生活の中でパソコンに出会わなかった人にとっては、
こういうパソコン講座は役に立つのかもしれない。

でも、いまさらExcel?と思ってしまった。


一昔前、「パソコンを始めよう!」みたいなノリで書籍が出たり、
講座が開催されていたが、そのときはExcel, Wordだった。

仕事に直結するスキルだから、みんな興味があったのだろう。

しかし、この講座は「お母さんのための」講座。

いまさら学んでもExcelでは家計簿くらい。
Wordは、ちょっとしたお知らせ文書を作るくらいだろうか。

家計簿をExcelでつけようとしても、自分で作ったものだとなかなか続かない。
使えるレベルの家計簿を作ろうと思ったら、それなりのスキルが必要になってくる。


今の時代、パソコンを使ってやることは何だろう。

このブログを見てる人なら、ほとんどが自分でブログを書いてる人だと思うので、
ブログを書いたり見たりすることが目的って言う人も多いはずだ。

ブログなら見るだけでも楽しいし、自分のブログを持つようになるとさらに楽しい。

同じ価値観の人たちとリアルで交流するようになると、パソコンの域を超えていく。

アフィリエイトをやることで、ちょっとしたお小遣いにもなる。

どうせやるなら、ブログ講習会だと思うがそうならないのは、
主催者がブログをやってないのだろう。

誰かやってみない?  


Posted by 真田 at 21:59Comments(2)ニュースから学ぶ